zenfone2を買ったので、simカード(プリペイド)を買いに行きました。いつもは空港で買うのですが、今回は台北市内で買いました。
※台湾でsimカードを買う場合は身分証明書2つ(パスポートや免許証など)が必要になります。必ず持っていくようにしてください。
市内でsimカードを買う場合は、携帯電話ショップに行けばいいようです。たぶん高雄とか他の都市でも携帯電話ショップに行けばsimカードを買うことができると思います。
◆中華電信
◆台灣大哥大
◆遠傳電信
【参考記事】台北の空港、市内で買えるプリペイドSIMカードまとめ – 2015年5月版
ホテルの近くに中華電信という携帯電話ショップがあったので、そこに行きました。
店員さんにsimカードがほしいというと、すぐに用意してくれます。
携帯電話ショップで売っているsimカードは空港でのものとは内容が異なるので注意してください。※携帯電話キャリアによっても内容が異なります。
空港で買えるものはデータ通信が使い放題のプランになります(電話番号付)。例えば、3日で300元、5日で500元とかです。
一方で市内の携帯電話ショップで買えるsimはデータ通信量に制限があります。
◆300元のsim
データ通信量:1.2GB(有効期限30日ただし300MB分に関しては180日)
無料通話:120元分(有効期限180日)
(網内 2,000元分:有効期限30日)
SMS:100通(有効期限30日)
◆500元のsim
データ通信量:2.2GB(有効期限30日ただし300MB分に関しては180日)
無料通話:200元分(有効期限180日)
(網内 3,000元分:有効期限30日)
SMS:150通(有効期限30日)
市内のsimはデータ通信量に制限がありますが、有効期限が長いため長期滞在(1週間以上?)する方は、こちらのsimの方がいいかもしれません。
台湾は無料wifiがかなり整備されているので、simでの通信量を抑えることができます。無料wifiの中には日本での事前登録が必要なものがありますが市内で買えるsimにも電話番号が付いているので、現地での登録もすることができます。
僕は300元のsimカードを買いました。
最後にくれぐれも身分証明書2つ(パスポートと免許証など)を忘れないように持って行ってください。