第1回:ソロキャンプ、アドレスV125で行った。〜持ち物編〜

スポンサーリンク
第1回:ソロキャンプ、アドレスV125で行った。〜持ち物編〜 5.キャンプ

第1回:ソロキャンプ(アドレスV125で行きました)に行った時の持ち物をまとめました。昨年、北海道にキャンプツーリングに行った時の反省点を踏まえて持ち物を選びました。
solocampfurubokkemochimono1

 
スポンサーリンク

ソロキャンプツーリング持ち物

キャンプ用品

◆テント

キャプテンスタッグのツーリングテント
1,2人用のツーリングテント。フライシート(風雨の侵入防止シート)が付いているので、タープがなくても風雨をしのげます。幅が130cmと広いため、荷物をテント内に入れても全然寝れます。ペグ打ち用のハンマーもついています。

◆シュラフ

Snugpak(スナグパック) ナビゲーター
お手頃価格の最低温度-7度の寝袋。寝袋のだと暑かったので、布団みたいにしてかけて寝ました。バイクに積むにはサイズが大きいです。

◆マット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN EVA)フォームマット。
銀マットより断然、寝心地がいいです。

◆ブルーシート

グランドシート用のブルーシート(グレーシート)。なくてもいいですが、テント底部の傷と汚れを防げます。

◆ヘッドライト

GENTOS リゲルヘッドライト
夜間のテント設営と食事時などに便利です。

◆テーブル

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブルコンパクト
コンパクトに畳めてすごく便利です。少し小さいですがバイクに積むにはこのくらいのサイズがいいです。

◆イス

三脚イス。

◆ランタン

GENTOS LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル
明るくて、電池の持ちがいいです(72時間〜144時間)。

◆ガスバーナー

イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー
とてもコンパクトで火力も充分です。汎用ガスボンベが使えるのが経済的です。

◆ガスボンベ

汎用ガスボンベなので経済的です。

◆ライター

◆クッカー

EPI アルミ6点食器セット
お湯を沸かすなど調理器具としても使えるし、食器としても使えます。

◆ミニフライパン

◆鍋

トマト鍋をするので持って行きました。

サーモスのコップ


THERMOS 真空断熱タンブラー 400ml

保温性抜群のコップ。冷たいビールや暖かいコーヒーが長時間味わえます。

◆割り箸

◆軍手

◆クーラーボックス

◆バーベキューコンロ


ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG-3
いつもはこれでバーベキューをしていますが、今回は焚き火台として使うために持って行きました。バーベキューコンロの中ではコンパクトなものですが、バイクに積むとなるともう少し小さいものがいいですね。ロゴス(LOGOS) 焚火台 ピラミッドグリル・コンパクトを買おうか悩んでいます。

◆炭

日用雑貨

◆防寒着

◆レインウェア

◆スマートフォン

Google Mapのナビを使って目的地まで行きます。キャンプ場では電波が届かなくて、インターネットができませんでした。

◆充電用DCソケット

マイクロUSBのDCソケット
アドレスV125Gのソケットでスマートフォンなどのモバイル機器を充電します。

◆モバイルバッテリー


Anker Astro M3 13000mAh モバイルバッテリー
スマートフォンだと5,6回フル充電できて、カメラなども充電可能です。

◆ウォシュレット

TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット
7年間愛用中。国内外問わず、プライベート旅行、出張問わず、1日以上家を離れるときは常に持ち歩いています。普段からウォシュレットを使う人には特におすすめです。

◆ティッシュペーパー

テッシュ箱をぺしゃんこに押しつぶして1箱持って行きます。

◆サンダル

クロックスのサンダルにしました。

◆洗面具

シャンプー、ボディーソープ、洗顔料、歯ブラシ、歯磨き粉。

撮影器具

◆カメラ

◆ビデオカメラ

◆カメラ三脚

ゴリラポッドと別の三脚、2つ持って行きました。

JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド SLR ズーム+ボールヘッド
夜間の撮影などには欠かせません。コンパクトで持ち運びしやすく、手すりなどいろいろなところに取り付けられるため、設置場所が豊富です。さらには自由雲台付きなので様々な角度から簡単に写真撮影できます。

◆ウェットティッシュ

ティッシュペーパーと同じくなにかと使えます。

◆レジ袋

キャンプ中のゴミ入れに使います。

次に持って行きたいもの

◆スプーン

スプーンを持っていくのを忘れました。大きめのスプーンひとつあれば、お玉としても使えるし便利だと思います。

まとめ

今回は北海道でのキャンプツーリングの反省を踏まえて、ボストンバッグを使いました。でも思ったよりも小さくて全然ものが入らなかったです。テント、寝袋、イス、三脚を入れたらチャックが閉まらないくらいパンパンになりました。なのでグランドシートとマットとアルミテーブルをかばんにくくりつけました。

正直、荷物がかなりコンパクトにまとめられるかなと思っていたのですが、北海道の時よりも多く感じました。たぶん食材とクーラーボックス、コンロ、炭、鍋、大きい三脚を持っていったせいだと思います。持っていったものは一応すべて使ったので物自体は減らしたくないなとは思っていて、そうなるとコンパクトなものがあればなぁと思っています。特に寝袋とバーベキューコンロは小さくしたいです。

寝袋はこのくらいのサイズのものがほしいです。

モンベル(mont-bell) 寝袋 UL.スーパースパイラル ダウンハガー 800 #3[最低使用温度-10度]


寝袋 イスカ(ISUKA) エア 280X グリーン [最低使用温度2度]

【参考記事】おすすめのコンパクトな寝袋・シュラフ

焚き火台はやっぱりこれですね。手のひらサイズで、グリルでお肉を焼いたりできて、かなり便利です。

ロゴス(LOGOS) 焚火台 ピラミッドグリル・コンパクト[1~2人用]

あとクーラーボックスの容量を減らして、さらにソフトタイプのものにするのもいいかなとか考えています。それだと、生物の食材は現地調達ということになりますが。

バイクでのソロキャンプは持っていけるものが限られるので、何を持っていくかは車でのキャンプ以上に考えないといけません。僕は軽装備で動きやすいのが好きなので、バイクでも積載量を増やすことは考えずに今の積載量で、考えていきたいと思います。

【関連記事】
第1回:ソロキャンプ、アドレスV125で行った。古法華自然公園
初めての北海道ソロキャンプツーリング持ち物〜アドレスV125Gで行った〜

タイトルとURLをコピーしました