スペインのマドリードからドイツのハンブルグへ移動する際に、ノルウェー•エアシャトル(Norwegian)に乗りました。
ノルウェー•エアシャトル(Norwegian)はヨーロッパで3番目に大きいLCC航空会社です。ヨーロッパで最大のLCC航空会社のライアンエアのように事前チェックインとかボーディングパスの印刷をしていないからといって、追加料金を取られるということはありません。
関連記事:
2015年ライアンエアに初挑戦。乗り方と体験談
ただノルウェー•エアシャトル(Norwegian)はライアンエアよりも厳しいのではないかと感じました。乗る直前に搭乗ゲートで手荷物の大きさチェックがありました。チェックは、大きさを測る装置をしようしたものではなくて、係員の目視によるものでした。ちょっと判断基準が微妙でしたね。僕が発見しただけで5人くらいが引っかかっていました。会話は聞こえませんでしたが、目的地に着いたら荷物の費用を払うように言われてたっぽいです。
僕のバックパックよりも少し小さいのを背負っている人も言われていて、もしバックパックを持ち込んでいたら、たぶん自分も言われていたと思います。
関連記事:世界一周旅行の持ち物
実際に支払う費用はわからないのでなんとも言えませんが、一般的にLCCでは事前にインターネットで荷物を預けるように手配しておいた方が、チェックインカウンターで手配するよりも安く済みますので、危なさそうだなと思う場合は、事前の手配をした方がいいと思います。
機内でも厳格なルールがあるようでした。座席の下に荷物を置いてはいけませんでした。あと離陸前に靴を脱いでリラックスしている人がいて、靴を履くように注意されていました。
機内持ち込みの荷物とか機内でのルールを見ると、ライアンエアーの方がいいかもしれません。
特に荷物に関するルールが不明確で怖いです。