世界一周旅行の持ち物レビュー〜モバイルバッテリー〜

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モバイルバッテリー 1.旅行の準備

世界一周旅行の持ち物として、cheero Energy Plus 12000mAhを持って行きました。その感想です。

結論として、モバイルバッテリーは持って行って大正解でした。むしろ必須です。

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海外旅行・世界一周旅行にモバイルバッテリーを持っていくべき理由

1. スマホが生命線

僕が思うに昨今の海外旅行・世界一周旅行をスムーズに行うためには、スマートフォンが欠かせません。スマートフォンにはあらゆる機能が集約されています。

例えば、
▪️時計
▪️カメラ
▪️地図(オフラインマップ
▪️情報保存ガイドブック(スマホアプリpocket
▪️暇つぶし(読書、音楽、ゲーム、ネットなど)
▪️連絡手段(LINEなど)

便利でよく使う分だけ電池の消費が激しくなり、半日もたたずに充電が切れることが多々有ります。電池がなくなればただの塊となり、それまで使えていた機能も途端に使えなくなります。上述の機能だけでも非常に海外旅行や世界一周旅行には欠かせないもので、使えなくなると窮地に立たされます。モバイルバッテリーがあれば、容量にもよりますが2から5回スマートフォンを充電できるので、1,2日はコンセントがなくても過ごすことができます。本当に助かります。

世界一周旅行では長距離移動(ベトナムのハノイからラオスのビエンチャンまで20時間)や空港泊などで長時間コンセントで充電できないことが頻繁にありましたが、モバイルバッテリーのおかげで一度も充電に困ったことはありませんでした。

2. カメラも充電可能

SONY Cyber-shot RX100M3RX100を3ヶ月使ってみた感想。)やSONY HDR-AS100VなどマイクロUSBで充電できるカメラであれば、モバイルバッテリーを使って充電することができます。ホテルでカメラを充電し忘れても移動時にモバイルバッテリーにつないで充電することができます。

3. 宿でも便利

たまにベッドの近くにコンセントが無い宿があります。そんなときでもモバイルバッテリーを使えばベッドで充電しながらスマホを使うことができます。モバイルバッテリーは、寝る前に充電しておけば朝には満タンになり、次の日からいつも通り使えます。

日本で買っていこう

モバイルバッテリーは日本で買っていくことをおすすめします。海外ではどこも高いです。容量5000mAhで5000円くらいします。高すぎです。

おすすめのモバイルバッテリー


cheero Energy Plus 12000mAh。重さは275g。僕が世界一周旅行に持って行ったものです。USBポートが2つ(2A,1A)あって、ipadも充電できます。大容量でコンパクトでいいです。


cheero Power Plus 3 13400mAh 。重さは245g。USBポートが2つあります。ipad充電可。


Anker® Astro E5 第2世代 16000mAh。重さは296g。USBポートが2つあります。ipad充電可。


GSKモバイルバッテリー 大容量 20000mAh。重さは317g。USBポートが2つあります。ipad充電可。


エーポケ 36000mAh大容量モバイルバッテリー。USBポートが2つあります。なんと36000mAhでかなり大容量。これがあれば1週間くらいコンセントなしでも生活できそうですね。

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