北海道初キャンプ〜北村ふれあい公園キャンプ場〜

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北村ふれあい公園キャンプ場 北海道

無事に北海道に到着しました。しかし時間は21時。小樽に到着後、みんなはどうしているのかインターネットで調べたら、行き先にもよりますが小樽港の近くにある24時間営業しているオスパという銭湯に行くか、北村温泉という温泉の裏にあるキャンプ場に行くのが良いとのことでした。夜中のバイクの運転は危なくてやめておいた方がいいと舞鶴に向かう途中にさんざん学んだのですが、キャンプのしたさが勝ってしまい北村温泉を目指すことにしました。

北村温泉は小樽湾から2時間ほどかかります。結構遠い。車や126cc以上のバイクだったら高速道路などが使えるのでもう少し早く着くと思いますが、なんせアドレスV125Gなので走る道路に制限がかかってしまうため、時間がかかります。

初めての北海道での走行。なんだかとても嬉しかったです。しかも本州というか僕が住んでいる場所の道路とは、幅や形状、標識、道路脇の地形や建造物、そして匂いなどが異なるため、かなり刺激的で楽しかったです。そんな違いの中で何よりも体に染みたのが気温。今はまだ8月やし北海道といってもまだ暑いやろうと、Tシャツとヒートテックと薄いマウンテンパーカーしか持って来ていませんでした。完全に北海道を舐めていました。すみません。だいたい、東京や大阪と比べて北海道は10度くらい気温が低いです。夜はもっとかもしれません。しっかりと防寒していってください。

23時前に北村温泉到着。近くにある北海道ならではのコンビニであるセイコーマートで、夜ご飯を調達して、静かにキャンプ場へ行きました。暗闇の中、初めてのテント設営。買ってから試し張りなどしていませんでしたが簡単に張れました。

キャンプ(北村温泉)

 

設営の際に役立ったのが、ヘッドライトでした。

ヘッドライト

 

GENTOS(ジェントス) ヘッドライトGTR-931H

両手が使えるのでかなり楽にテントを設営することができました。これがなかったら、だいぶ苦戦していたと思います。

これが北海道初キャンプでのよるご飯です。夜遅いので弁当とかで済ませればよかったのですが、やぱっり買ったバーナーで火を使いたかったのでラーメンを作りました。寒い中でのラーメンは最高でした。

翌朝は、北海道名物?のやきそば弁当。

やきそば弁当

 

今回、泊まった北村ふれあい公園ですが、無料キャンプ場でかなり良いと思います。 駐車場のすぐ横からテントサイトがあって荷物の出し入れが簡単で、炊事場とトイレもあり、温泉もすぐそこにあっていつでも入れる状態なので、僕のようなキャンプ初心者でもかなり使いやすいキャンプ場でした(北村ふれあい公園キャンプ場について、こちらにまとめました) 。

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