私の英語履歴

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英語について 英語

最近、英語について考えることがあって、これからちょいちょい思ったことを書こうと思っています。
まず始めに僕が英語とどういう風に関わってきたか自己紹介がてらに書きたいと思います。かなり雑な内容で、すみません。

中学校に入学して授業で英語を初めて習う。
中学2年生くらいのときに3ヶ月間くらい英会話教室に通う。

ただ実際には中学、高校とほとんど真面目に英語を勉強しなかったです。

高校3年生になって大学入試のために英語を勉強する。中学で習うような基礎の文法から勉強しました。あと単語をたくさん覚えた気がします。

浪人することになり、大学入試のための英語をさらに頑張る。センター試験で165点くらい取れて、無事に志望校に入学することもできました。

大学1,2年生のときには英語の授業が週2回ほどありました。大学では強制的にTOEICを受けさせられて、大学4年間の最高得点は555点。
大学4年生のときに3ヶ月間くらい、大学院入試のための英語を勉強。

大学院に入学後、たまに英語の論文を読みました。留学生がたくさんいましたが、ほとんどしゃべらず。

大学院1年生のときに就職活動を意識して、TOEICの勉強に励む。3ヶ月間の勉強で845点を取った。

1年生後期からは留学生向けの英語ゼミに参加。全く聞き取れず、話せずで、空気になっていた。

大学院2年生のときに中国に1ヶ月留学。英語で中国語を学び、留学生とは英語でコミュニケーション。クラスメイトにアメリカ人がいたので、最初のうちはめずらしさで会話をすることを試みたが、全く聞き取れず、相づちに終止した。結局、韓国人とたくさん時間を過ごしたが、英語を話すことに慣れていないため頭が思考停止状態になり、質問されても何も思い浮かばず、「I don’t know」を多用していたら、あなたは何を知っているの?と聞かれてショックを受ける。

大学院の卒業旅行でフィリピンに3週間行った。そのうちの2週間は英会話学校に通った。英語の発音を初めて学んで感動した。

就職後、会社では年に数回英語の資料を作成したり、月に数回英語での簡単なメールのやり取りを行った。
今から1年くらい前から日本で外国人の友達作りに励む。何人かの友達ができて、英語でメールをすることに抵抗感がなくなってきた。英語しか話せないネイティブの友達とも遊んだりして、少し度胸がついたのを覚えている。

世界一周旅行をスタート。ホテルやレストランなどで日常的に英語を使うようになった(ただごくごく簡単なもの)。
たまにゲストハウスで出会った外国人と英語で会話する。ネイティブやヨーロッパ人の英語はわからないことが多かった。

ベトナム、タイ、フィリピンでは昔できた現地の友達と遊んで、英語で会話した。インドでは台湾人と1週間くらい行動して、英語でやり取り。

今年の1月くらいにネイティブの英語が未だほとんどわからないことに焦りを感じて、リスニングの練習をした。

2週間くらい前にスペインで台湾人と会話して、このとき自分の言いたいことは英語で伝えられそうだなと初めて気がついた(文法がめちゃくちゃなときも多々あります)。

1週間くらい前から英語の表現方法(言い方)について定期的に調べるようにした。

こんな感じで英語と関わってきましたが、特に深くなってきたのはここ3,4年です。ちょうど、もっと外国や外国人と関わろうと思うようになった時期です。
英語については、大学院に入るまでのほとんどの勉強を書くことや読むことに費やしていて、聞くことも話すことも全然できませんでした。
最近では勉強方法を変えたこともあって、英語を聞くことはそれなりにわかるようになってきました。
話すことについては、僕は比較的無口なこともあり全然できませんでした。1週間くらい前に酔った勢いで台湾人と話をして、ちょっとできそうかなと感じたところです。

まさに駄文ですが、以上です。

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