手軽に味わえる異国の南国リゾート〜台湾墾丁の観光のすすめ〜

墾丁(こんてい)は台湾の最南端にあるリゾート。きれいな海、ジャングルや神秘的な鍾乳洞がある国立公園、そして台湾ならではの活気ある夜市があり、夏には台湾の人々だけでなく色んな国からたくさんの人たちが集まります。
墾丁のみどころと隣町の恒春に1泊2日して墾丁と恒春を観光してきましたので、お伝えします。

墾丁 への行き方

台北から墾丁までの直行バスはありませんので、まずは高雄までバスか高速鉄道(新幹線)で行きます。
新幹線の場合は左営駅まで1時間30分から2時間。バスの場合はMRT高雄駅まで5時間程度で到着します。 左営駅とMRT高雄駅どちらも墾丁までの直行便バスが出ており、2,3時間で到着します。
往復切符を買うとお得です。切符は乗車時と降車時に必要ですので失くさないように注意して下さい。

高雄駅のバス乗り場

墾丁行きのバス乗り場はMRT高雄駅を南に出て、左方向に歩いて行くとすぐにあります(旧高雄駅近く)。
墾丁行き高雄バス乗り場

 

國光客運というバス会社の奥にある高雄客運というバス会社ですのでお間違いなく。

墾丁おすすめ観光スポット

1.南湾

墾丁南湾

 

(出典:墾丁-南灣 By dennis)

白砂で美しい南湾ビーチ。海水浴だけでなくサーフィンができ、沖合に出ればスキューバダイビングもできます。周辺にホテルが多数有るため、そこに泊まれば朝晩問わず気軽にビーチを楽しむことができます。

2.鵝鑾鼻公園(がらんびこうえん)

鵝鑾鼻公園

 

(出典:鵝鑾鼻 By Ingjye Huang)

鵝鑾鼻公園は台湾本土最南端の公園。入園料は40元。園内は芝生が敷かれていてとても気持ちがよく、数百にもおよぶ熱帯性植物が生えており、南国の自然を満喫できます。園内には灯台がありそこからの眺めは最高です。行き方は墾丁からバスがありますが、自転車やバイクをレンタルするのがいいでしょう。

3.台湾最南点碑

DSC05004台湾最南端の場所。鵝鑾鼻公園から1kmほど離れているところにある。徒歩かレンタルバイクで行きましょう。眺めはきれいですが、それ以上にせっかく墾丁まで来たのですから、記念に台湾の最南端の地に立ってみて下さい。いい思い出となるでしょう。

4.墾丁国家森林遊楽区

墾丁公園牌楼

 

(出典:墾丁森林遊樂區 By JOYCE CHOU

銀龍洞

 

(出典:墾丁一夏 By Joy Lin)

台湾で唯一の熱帯植物園。1,000種類以上にもなる熱帯植物が生えており、昆虫や動物なども数多く生息しています。仙洞や銀龍洞といった鍾乳洞もありかなり神秘的な空間を体験することができます。行き方は、墾丁大街内に墾丁公園牌楼がありますので 、その門を通って案内に案内通りに進めば区内の様々な観光スポットにたどりつけます。バイクや車での通行が可能です。
参考HP:墾丁国家森林遊楽区観光ガイド

5.墾丁大街

墾丁大街

 

(出典:墾丁大街 By JOYCE CHOU

墾丁夜市や数多くのお店が並ぶ。昼も夜も観光客が溢れ活気があります。 お土産物屋さんから、小籠包、海鮮料理、果物屋さん、居酒屋、バーまでなんでもあります。墾丁の夜はここで一晩中楽しみましょう。

6.海生館(国立海洋生物博物館)

国立海洋生物博物館5

 

台湾で一番大きな水族館。台湾水域館、珊瑚王国館、世界水域館の3つの建物がある。珊瑚王国館の海底トンネルは美しい。ヒトデやナマコ、ウニなどを触れるタッチプールや親水広場という水遊びができる施設があるので、家族連れにはぴったりな場所。行き方は、墾丁から海生館行きバス(101番)が出ている。

墾丁ではレンタルバイクを借りよう

墾丁では至る所にレンタルバイク屋さんがあり、リーズナブルな価格でレンタルできます。各スポットまでのバスが出ていますが、1時間に数本だったりと本数が多くはないので、レンタルバイクで自由に行動するのがおすすめです。また景色の良い海岸線の道路を走るのはとても気持ちがよく、それだけで印象的な体験となります。

バイクは国際免許証があれば1日800元程度でレンタルできます。国際免許証が無い場合は電動自転車(最高速度は35kmくらい)がありますので、そちらを借りましょう。バイクも電動自転車も二人乗りすることができます。
自転車のレンタルもあります。1日200元程度。地図を見ればわかるように、墾丁から最南点まで行ったとしてもそんなに距離はありません。自転車でのんびりと墾丁の景色と雰囲気を満喫するのもありです。

台湾や墾丁で運転する場合の注意点としては、車両の通行は日本とは逆で右側通行となります。 くれぐれも逆走しないように気をつけてください。大変危険です。

恒春1泊2日での墾丁観光レポート

高雄駅からバスに乗って恒春へ出発。
バスの中ではしらすのおにぎり。久しぶりの日本食でおいしかったです。しらすおにぎり

 

恒春に到着。恒春の中心街は栄えていて、ホテルやお店がたくさんあります。銀行やコンビニのATMがありますので両替にも困りません。
恒春1

 

今回はTimehouseというゲストハウスへ泊まりました。1日200元で墾丁と恒春では最安ではないでしょうか(時期によって値段が変わります)。宿のスタッフはとても親切で観光スポットやおすすめのご飯屋さんなどを親切に教えてくれました。 電動自転車を600元でレンタルしました。
恒春2

 

右側通行がやはり鬼門ですね。慎重に運転。景色が最高。3年前にフィリピンでバイクを運転したことを思い出しました。異国での運転は思い出になります。 残念ながら鵝鑾鼻公園は台風が接近していたため閉鎖していました。
鵝鑾鼻公園(がらんびこうえん)1

 

鵝鑾鼻公園(がらんびこうえん)2

 

気を取り直して台湾の最南端へ向かいました。最南点碑がある場所は狭くて、観光客がごった返していました。 チアベア(ケアベア)台湾最南端

 

記念撮影。
宿に帰って休憩した後は、よるご飯へ。台湾はいいですね。日本みたいに治安が良くて、夜に出歩いてもいいので 一日中楽しめます。
恒春3

 

蒸し餃子とラーメンみたいなの。
恒春4

 

恒春5

 

蒸し餃子は肉汁が溢れ出てとてもおいしく、ラーメンもだしが聞いてておいしかったです。

宿に戻ると、スタッフにみんなで話そうと誘われてロビーに行きました。僕以外は台湾人と中国人で凄まじいスピードの中国語が飛び交う中、カタコトの中国語でなんとか会話。ゲストハウスに泊まるといつも英語で話すことになりますが、今回は中国語でなんか新鮮でした。

急に花火をしに行こうみたいな感じになって、わけもわからず電動自転車で二人乗り。 着くと、地面から火が噴いていました。


こんなとこがあるんだと感動しました。
帰りに充電が切れるというハプニングに見舞われましたが、中国人の女の子とゆっくり話すことができて楽しかったです。

翌日は国立海洋生物博物館へ。101番のバスに乗ると15分くらいで着きます。
中にはスターバックがあるのでのんびりとくつろぐこともできます。
国立海洋生物博物館1

 

ロッカーが無料で使えるので、ホテルをチェックアウトしたあとの荷物が多いときでも楽に見て回れます。
国立海洋生物博物館2

 

海底トンネル。 国立海洋生物博物館3

 

偶然にもトンネルを掃除しているのを見れました。

世界水域館はほとんどがバーチャル。ちょっと期待はずれ。 国立海洋生物博物館5

 

ペンギンだけは本物でした。やっぱり、本物が一番ですね。
国立海洋生物博物館6

 

クジラの親水広場で遊ぶチアベア。
国立海洋生物博物館チアベア(ケアベア)

 

リゾートはのんびりできて最高ですね。たくさん遊ぶところがあるので3泊4日くらいするのがいいと思います。

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