苦難は突然に。海外旅行保険の使い方

ラオスのヴィエンチャンからタイのウドンタニに来ましたが、苦難は突然やってきます。宿で日本人の人たちと出会い、夜はその人たちと宿のスタッフでお酒を飲んでいたのですが、やけに体のだるさを感じたので、もしかしてと思い部屋に戻って体温を測りました。なんと37度ありました。この旅行始まって以来の熱です。とりあえず、休むことにしました。ただ腹痛と体の痛みと悪寒が酷くなっていき、薬を飲んでもなかなか治まりません。夜中2時くらいにもうだめだと思い病院に行くことを決意してロビーに行きましたが誰もいません(海外旅行保険には入っていましたがこの時点では、使い方を全然わかっていませんでした)。呼びかけても何の応答もないので部屋に戻りました。1時間くらいすると人の声がしたので、外に出て話しかけました。タイ人の男女で英語が全くわからず、辞書で病院に行きたいということを伝えてもなかなかどうしていいのかお互いわからずに、結局諦めて部屋で休みました。

今回はなんとか翌日まで待って病院に行くことができましたが、やっぱり海外旅行保険の使い方を事前に知っておかなければならないと痛感しました。特に、1人旅なのでしんどくても自分でやらなければいけません。 事が起こったときにスムーズに対処できるように、病気やけがをした場合、どうやって海外旅行保険を使って病院に行けばよいのかまとめました。

海外旅行保険の使い方

僕は損保ジャパン日本興亜の海外旅行保険に入っています。病気やけがをした場合病院に行くときの保険の使い方を説明していきます。 詳しくは損保ジャパン日本興亜のサイトに書かれていますので、こちらも参考にして下さい。

1. 病院へ行く前に「海外メディカルヘルプライン」へ連絡
病院へ行く前にどこの病院だとキャッシュレス(会計時にお金を払わずに)で治療を受けられるのか問い合わせて、その病院の予約の手配をしてもらうために「海外メディカルヘルプライン」というところへ電話をかけます。連絡先は国や地域によって異なります。ホテルなどの電話を借りて記載されている電話番号にかけて下さい。どうしても繋がらない場合は、050plusのアプリなどがあれば日本の番号へかけることもできます。
※電話をかける際は、手元に保険契約証を用意しておいて下さい。
※キャッシュレスで受診できない場合でも、診断書・治療費用領収書・薬代領収書などをもらって、帰国後に請求することができます。
※日本語の通訳の有無なども教えてくれます。

2. 現地の病院で受付
病院に着いたら受付で受診したいということを伝えましょう。それと同時に海外旅行保険を持っているということも伝えておきましょう。予約を手配してもらっている場合は、その有無も尋ねましょう。
※受診時には海外旅行保険証とパスポートを持って行きましょう。
※海外旅行保険証は基本的に印刷して持って行きましょう。

◆受付時の英会話
受診したいのですが。 I want to see a doctor.
海外旅行保険を持っています。 I have traveler’s insurance.
予約の手配はされていますか。 The traveler’s agency made a reservation for me. Do you know it?
※合っているかわかりませんが、通じるはずです。

3. 診察•治療
お医者さんの診察を受けましょう。病状やけがの具合にもよりますが、保証範囲内であればキャッシュレスの場合は、会計時にお金を払わなくて大丈夫です。

海外旅行保険に入っただけで安心せずに、しっかりと内容と使い方を確認しておきましょう。もしはじめの時点で海外旅行保険の使い方をしっていれば、夜中に自力で受診できたと思います。

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